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2017.08.03 やさしいひと
傷つきたくないし 
傷つけたくもない
面倒なことには 
巻き込まれたくない
言葉を選んでは 
本音を飲み込んで
摩擦を避けてたら
こう思われていた

やさしいひと
やさしいひと
やさしいひと
やさしいひと

つまらない話にも
笑顔で相づちを
何も口を出さず
ええハイそうですね
いつでも誰にでも
寛容に見えても
本当は誰にも
期待してないだけ

やさしいひと
やさしいひと
やさしいひと
さびしいひと

やさしいひと
やさしいひと
やさしいひと
むなしいひと

期待すりゃ裏切られ
求めては満たされず
心かき乱されて
そんなのもうこりごりだから
他人には立ち入らず
自分にも近づけず
誰からも嫌われず
好かれもせず
ただ“やさしいひと”

疲れないように楽をしてる
怠け者のやさしいひと
向き合うのを怖がってる
意気地なしのやさしいひと

やさしいひと
やさしいひと
やさしいひと
やさしいひと

やさしいひと
さびしいひと
むなしいひと
やさしいひと



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大好きな君と
初めての二人旅
少し背伸びをして
角部屋のオーシャンビュー

だけどその日ちょうど
予報外れの雨降り
鈍色の海

別に君のせいじゃないけど
僕らそういうことが多いな
別に僕のせいじゃないけど
いつもどうもうまくいかない

わずかな不満を閉じ込めて
僕らは取り繕うように笑う

話したいときに
君は電話中だったり
記念日のデートを
熱出してドタキャンしたり

だけどそんな思い出が増えるのも
二人で居られてるから

別に君のせいじゃないけど
僕は最近調子がいいよ
別に僕のせいじゃないかな
君も最近綺麗に見える

わずかな不安を乗り越えて
僕らは取り繕うのをやめた

「そうだ 私たち
出会えたことで一生分の運
使ったのかも!」

別に君のせいじゃないけど
海の色は鈍色だけど
別に僕のせいじゃないけど
デートの日も雨が多いけど
別に君のせいじゃないけど
歌の趣味も合わないけれど
別に僕のせいじゃないけど
会いたいときに会えないけれど

これはたぶん君のせいだよ
これはかなり君のせいだよ

わずかな不運も笑い合えるから
鈍色も色づく


2011.09.08 024

私には誰もいないなんてもう言わないよ
私にはいつだって私がいてくれるんだから

2010.12.18 ねためも
まぁぶっちゃけると、ウチで扱う商品は何かしらツイてることが多いんすけど、
大きく分けて二つのケースがありましてね。

一つはその物自体が魂を持ったケースで、
もう一つは、所謂霊魂だとか思念だとか言われるものが外から入ったケースです。
あーしは前者のが好みなんすけど、まぁそんなことはどうでもいいんす。

問題はこいつが後者で、ウチに来るのを本人が拒んでるってことなんすよね。
お客さん、心当たりあるでしょう?



岩久古物店メモ。
眩い光満ちる空に

重力に虐げられた朝に

    いつかどこかで何かを間違えて想定してない今だけ残った
乖離する精神よ身体よ
    幼い子供の頃に描いてた未来はこんなはずではなかった

さびしい くるしい
    つらい こわい こわい こわい いやだ いやだ もうやめたいよ
「助けて」なんて言えない
    つらい こわい いやだ いやだ 自分やめることができたら

眩い光満ちる午後に
    いつからどこから間違えたのかと考えてみても答えは出なくて
どこからか幼子が笑う
    焦燥の中で身動きできずにぐんぐん進む背中を見ていた

この手を握って
    眠れなくて 起きれなくて 笑えなくて 行く場所もない
「大丈夫」だって言ってほしい
    帰りたくて 帰れなくて 辞己願はどこへ出せばいい?

空っぽな独りきりの夜に
    私が消えれば楽になれそうな人が周りにはたくさんいるから
埋めてた箱の蓋が開く
    生きるべき人 生きたかった人に私の命をどうか与えてよ
溢れては洪水になる感情
    生きるべき義務生きてゆく理由を見いだせないまま呼吸を続けて
耐え切れず手を伸ばしあがく
    空にのぼれたらどんなに楽かと考えながらも今日も生きてく

    のぼれる日まで


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